約束

家多くの父親は、子どもから何かを頼まれたら気安く引き受けることでしょう。もちろん、奥様から頼まれたことも引き受けるでしょう!? しかし、約束をした後から、仕事が入ってしまったとしたらどうなるでしょうか。子どもや、奥様との約束は守れなくなってしまうのでしょうか。
母親にも同じことが言えます。子どもとの約束をした後で、別の用事が入ってしまったらどうするでしょうか。約束を守るということは、子どもにとって大切なことです。あなたのお子さんに、「あなたのお父さん、お母さんは約束を守りますか?」聞いてみたとしたら何と答えるでしょうか。
例えば、「今度の土曜日に子ども公園に連れてって」と父親が子どもに頼まれたとします。あなたは「わかったよ。行こうね」と答えたとします。しかし、その後、土曜日にどうしてもしなければいけない仕事を上司から頼まれてしまったとします。どうしますか。仕事ではなくて、友人からゴルフに誘われたらどうでしょうか。上司に「わかりました」と答えてしまったら、また、友人に「ゴルフ行こう」と答えてしまったら、土曜日を心待ちにしていたお子さんの失望はどんなにか大きいでしょうか。
「ごめんごめん。どうしてもお仕事をしなくてはいけなくなってさ。来週に行こう。約束するから」と言い訳をするでしょう。この言い訳を素直に聞いてくれたとしても、子どもの心はショックを受けるでしょう。「来週」が「再来週」にでもなったとしたら、子どもからの信頼は完全に崩れ去ってしまうでしょう。
子どもとの約束を大事にすることは家族の絆を保つためには大事です。子どもとの約束を、仕事の手帳に記入するという姿勢が求められても良いと思います。お父さんが、お母さんが、子どもとの約束をしっかりと覚えていて、守ってくれているならば、子どもたちの心はどんなにかハッピーでしょうか。
最近、お子さんと何か約束をしませんでしたか。その約束を覚えていますか。約束を守ってくれたことを、子どもが大喜びしてくれたことはなんでしたか。
「約束を守る。」とっても大事なことだと思いませんか。